ぎっくり腰÷(リハビリ筋トレ+「運動」)=余力ナシ

しばらく書けずにいたブログ。

全ては「n回目のぎっくり腰」で身動きがまともにとれなかったため。

で、ようやく動けるようになった!
……かと思えば、筋トレ込みのリハビリの日々。

 

40歳以降の筋力・体力低下が著しいことを自覚して、実は半年前から週1で公共のトレーニング室に通っている。
しかし、自転車こぎとクロストレーナー中心のトレーニングでは気安めでしかなかったのかもしれない。


リハビリに通う度、自分の「身のだらしなさ」を徹底的に突きつけられる。
「いよいよ日常生活の中に『運動』を取り入れるようにしなければならない」ということがはっきりくっきり。そうしたこともあり、重たい身体を引きずり出さざるを得なくなった。

 

週1の筋トレジムは、一旦週2のリハビリに置き換わり、ほぼ毎日30分程度のウォーキング。荒天時はやらないが、余力があれば1時間。念入りに行うストレッチは適宜。運動後と寝る前は必須。

 

本当に身体作りをしなければ、ブログすら書けなくなる。
そう思い知ったので、「運動」をやりはじめたものの、ブログの下書きのための走り書きすらする余力がない位になってしまっている。

 

何かをやりはじめて、自分の中にうまく習慣として定着してゆけば、走り書きの余力もできるだろうが、今はその余力を絞りだす「余力」すら残っていない。
絞りだす余力があるなら、日常生活をまわす方に向ける必要がある。よってこのありさまである。

 

クセ強めの両親の血を引き継ぎ、彼らほどではないものの、その素養を組み込んでしまっている私の宿命みたいなものかもしれない。それ以上に、そもそもの体質が器用じゃないから仕方ないところがある。

 

 

とりあえず、今は身体作りに全振りするしかないのは確かなのだ。