5日前にやらかしたぎっくり腰も何とか持ち直し、なんちゃっておせちやお雑煮のおすましの仕込みもお鏡餅のお供えも済ませて、落ち着いて年越しのときを過ごすことができている。
まあ折角なので、今年を振り返ってみようと思う。
今年はブログのデザインを刷新し、内容も多少改め、「今私自身が思う所」を書いてきた。
もっと精力的に書ければよかったが、リアルの方で色々とバタついたこともあり少々中途半端だったかなという自覚はある。
そんな中でも「はてなブログ10周年お題」に取り組めたことは、来年以降の方向性を考える上でも大変良かった。
私自身、違和感のある実家方面のことを書くことは躊躇してかけていなかったが、「親ガチャ」の件から「10周年お題」を経て、このことについて少しだけ書く勇気が湧いた。来年は少しでもこの辺を形にできればよいなと思う。
今年はリアルで色々とあったり、気づきがあったりでここに書けていないことが沢山あるのだが、日記帳を購入し書き始めたことで、その補完ができているなと思っている。
何かあればそれはもちろん書くものだが、何でもない日常をできる限り言葉に残すことの大切さを実感した。
旦那さんとの関係性、実家家族との距離感、数多くの映画と本,、ただ家事をこなすこと。
点数などとてもつけられない日々ではあったが、「何もないようで、何もないことはない」と思える一年だった。
また、来年が始まる。
来年も「何もないようで、何もないことはない」1年にできたら良いなと思っている。