年末に寄せて

色々と公的・私的にあんなに翻弄された今年も今日でおしまいです。

 

私の今年は昨年から入院していた実父の退院騒動から始まり、新型ウイルスの関係で旦那さんの仕事環境が大きく変化し、私は気軽に買い出しに出ることすら躊躇するような、そんな生活が夏の終わりくらいまで。
秋になって、少し遠出してみたり、近くの美術展に足を運んでみたりとできる限りの対策はとりつつ楽しむこともしていました。
そして、冬の到来とともに、私の住む町でもじわじわと感染者が増えつつあって、どこでどうなるかなんて本当にわからないなあという感じです。他人事でなく、本当に油断できません。

 

このブログも、しばらく距離を置くつもりで、新規でnoteを始めました。
その矢先でnote社の派生メディアcakesの問題が立て続けに起こり、正直noteという場所で書き続けていいのかなという疑問が湧きました。

その経緯はnoteの方に書きました。(該当記事削除済)

 

未だ迷っているのはnote側にかつて書いた通りで、このはてなブログもどうするべきか迷いながら、過去記事の整理をしました。
あれから、はてなブログでもハッシュタグの使用ができるようになり、noteに近いような使い方ができるようになったとのことで、あのcakes騒動を期に、本巣であるこのはてなブログで書いていくという選択をしてもいいのかなと思えるようにはなりました。

 

ただ、気軽に書き記したいという目的で始めたnoteでもあるので、はてなブログで同じように書く気になれるのかなと思うと疑問が残ります。
だから、note内の記事に書いたように迷っています。

 

何を書いて、何を伝えるのかを今一度立ち返ってみて、今後の両者の運用を考えていきたいなあと漠然と思っています。

 


…というように
…まあ本当に色々と翻弄された1年でした。

 

それでも、こんな世情でもなんだかんだで穏やかに暮らしていけていることに大いに感謝せねばならないなあと思います。

 


本年もこのブログに訪れていただき、本当にありがとうございました。
来年も何とか現状維持をしつつ、何かを書いていけたらいいと思っています。

今後もよろしくお願いします。