2021-01-01から1年間の記事一覧

点数のつけられない日々~ふりかえり

5日前にやらかしたぎっくり腰も何とか持ち直し、なんちゃっておせちやお雑煮のおすましの仕込みもお鏡餅のお供えも済ませて、落ち着いて年越しのときを過ごすことができている。 まあ折角なので、今年を振り返ってみようと思う。 今年はブログのデザインを刷…

点数のつけられない日々〜ぎっくり

年の瀬にやってしまった。ぎっくり腰である。 これまでぎっくり腰は何度となく経験しているので、体感としてはまだこれは軽度の方だと思う。まだ何とか歩けているので。なので正確には「ハードな腰の筋肉痛」という感じだろうか。 今朝起きたばかりの頃は「…

旦那さんと私と生きづらさ

少し前にこういうツイートをした。 最近、ひょんな夫婦間の議論から新たな発見と課題を見出しました。今はその事について「知る」事に重きを置いた生活を送っていますが、「知る」ことで私の実家方面に感じたた事への整理に役立っている感じです。何らかの形…

たかが10年されど10年

はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」 前のブログ記事に言及した通り、「このお題で書く」と決め、色々思い出しながら書いてみたところ、想像以上のボリュームになってしまったため、その内容は再編集して、改めて記事化す…

HSPでアラフォーの主婦が10の質問に答えてみる

これまで設定される「お題」は敢えて避けてきたが、書きたい内容はあれど「書き著す」という作業が正直煮詰まりつつあるので、違うアプローチで書いてみる必要性があると感じていた。 そんな訳でお題に乗じて、参加してみることにする。 はてなブログ10周年…

美味しいごはんはどこで学ぶのか

ある漫画が話題だ。 奥さんの作るご飯が美味しくないので離婚したい という内容。ざっくり要点をまとめるとするなら、 食に対する思い入れが強い旦那さんと食そのものを粗雑に扱うことしか知らない奥さんと家庭の話。 こう書くとどっちもどっちな様な印象に…

「親ガチャ」という言葉に違和感を持てる人は幸せだということに気づいていない

「親ガチャ」 とてもチープで乱暴な言葉。それがこの言葉に対して感じた私の第一印象。ただ、それはとても核心を突いていて、突きすぎているからこそ世間をざわつかせているのではないかと思った。 乱暴な言葉と思いつつも、私はその言葉に納得感しかない。…

点数のつけられない日々~けんしん

先日受診した年一回の健診で豪快にやらかしてしまった。 何かというと、胃部レントゲン…とまで言うと35歳以上の方なら察して頂ける方も多いと思うが、バリウム飲用時にやってしまった。ただ、正確にはバリウムは飲んでいない。飲む前にやらかしてしまってい…

【ネタバレ注意】「サマーフィルムにのって」が本当に伝えたいことを考える

「青春映画」というカテゴリにそんなに思い入れがなく、主演も元乃木坂メンバーということもあり、シネコンでよく見るタイプの映画だと思っていた。 見るまでは。 以下から壮大なネタバレが続きますので、 ネタバレしてかまわないという方だけ、ご覧ください…

不満をぼやくなとは言わないが…

オリンピックが特段の問題もなく終わった瞬間から、そう思わずにいられない。 開閉会式に対する不満が席巻していて、「幻の~」に固執している人が随分いるものなんだなと、唖然としながら辟易している。 私は今回のオリンピックを開閉会式を含め、特に肯定も…

言いたいことをそのまま言う

そのことにとても躊躇する。 「ふと思った」だけの一言が、「ふと思った」だけでは済まなくなってしまっているのが、現在のインターネット上の発言するにあたっての現状だと思う。 自分のテリトリーとされるところからはおろか、自分の関知しないところから…

生きることに向いてない専業主婦が思うこと

向き不向きなんて本当にあるのかどうかということはさておいて。 基本的に私は生きることに向いていない。 すぐ油断するし、怠惰だし、やる気あっても一瞬ですぐ目移りするし、すぐ周りの空気感に飲まれるし、ちょっとした変化にもなかなか適応できず、精神…

点数のつけられない日々~とどこおる

「ふと気が付いたら、6月だった」そして「今年ももう半年過ぎそうとしてるのか…」 そんな感じで新しい月初を迎えている。 5月はなんだかんだで色々とあり、そちらの方で手が掛かりっきりという感じだった。今は少し落ち着いているが、また再度色々ありそうな…

点数のつけられない日々~たりないかくご

今、はてなブックマークで話題になっている「演劇制作」についての記事をちらっと読んで、何故か思い出した人がいて何気なく検索をした。 詳しく書くと身バレしてしまう恐れがあるので、敢えてぼかして書くが、私と同じ辺境の田舎から、ちょっとしたチャンス…

点数のつけられない日々〜ぬう

気がつくとあっという間に桜が咲ききって、桜吹雪すら駆け抜けてしまった今日この頃。暖かかった先週はどこへやら。朝晩の花冷えがなかなか堪える年齢に差し掛かっている私が今日やったことは、旦那さんのジャケット補修だった。 日中は薄手の上着で凌げるが…

点数のつけられない日々〜すこしとおくへ2

天気がすこぶる良かった少し前のある日、この陽気が勿体無くて、類に漏れずまた思い立ち、少し遠くへ車を走らせた。定期的に訪れる、「海を見たくなる病」である。 とある海沿いで、早咲きの桜がシーズンだと聞いた。お昼前ではあったが、おにぎりと飲み物を…

点数のつけられない日々〜にっき

今更だが、実は新年になって「日記」を書き始めた。一日1ページ。今のところ、欠かさずに書き続けることができている。 とはいえ、その日書き忘れることもあるので、正確には書き続けているとは言えないのかもしれない。それでも前日の書き忘れは、とりあえ…

コピックで色々思い出したこと

この度トゥールズブースオンラインの5等に当選しました。 届いたときは身に覚えのない封書に少々戸惑いながら、開封してひとえに安堵した次第です。 きっと若くて絵心のある方たちが多く応募しているのだろうなあと思いながら、私のような齢40オーバーの人間…

点数のつけられない日々〜うごく

今日は朝からどうも「冴えない」。 寝起きに「冴えない」のはいつものことなのだが、時間が経つにつれ「冴えない」という感覚は薄れるものだからだ。 それが今日は昼前になってもサッパリしない。やる事はそれなりにあるのにウダウダグダグダしたくなる。そ…

「成人の日」だから思い出す話(後編)

前編からの続き さて、ここで新聞奨学生の時代まで時を進める。 日ごろから色々と厳しい販売所の住み込み生活。家族経営の零細販売所であったために、レギュラーメンバー(住み込み学生)がイレギュラーで休むことは絶対に許されないし、実際の休み自体も休…

「成人の日」だから思い出す話(前編)

「成人の日」を明日に控えた今日。所用で出かけた際、駅に差し掛かろうとしている時のことだ。 この駅と周辺は例年多くの新成人で賑わう。ただ、この「ご時世」のため、成人式は中止になっている。そういうこともあり、そこまででもないだろうと思っていたが…

ブログの一部を移転・刷新しました

昨年から検討していたnoteの記事の処遇について、ようやく腹が決まりました。 直近の1記事を除く、すべてを削除し、反応の良かった一部の記事を本巣であるはてなブログに移転させました。(「点数のつけられない日々」から5本、「DOKU-HAKU」から1本) 記事…

夢は「わがまま」

この記事は、2020/12/04 18:50にnoteに掲載した記事をこちらに移転させました。ご覧いただけると幸いです。 夢は「わがまま」の残りかす。 今の歳になって、色々…ほんと色々起こっている中で、なんだかんだで、思い描いた夢の形とは違うが、それなりに自分の…

点数のつけられない日々〜あるくこぐ

この記事は、2020/11/24 18:48にnoteに掲載した記事をこちらに移転させました。ご覧いただけると幸いです。 自転車を買って貰った。 前の自転車からの買い替え。前の自転車は旦那さんの通勤で使っていた。3年乗って壊れてしまった。 買い替えするかどうか、…

点数のつけられない日々~げつまつ

この記事は、2020/10/31 18:22にnoteに掲載した記事をこちらに移転させました。ご覧いただけると幸いです。 気が付いたら月末。本当に早いものだ。 実験的に始めた「点数のつけられない日々」も最初だけですっかり放置気味に。 「とりあえず生きてます」 結…

点数のつけられない日々~あさ

この記事は、2020/10/08 21:55にnoteに掲載した記事をこちらに移転させました。ご覧いただけると幸いです。 今朝6:30くらいには目が覚めたのに、二度寝をしてしまった。8:30過ぎていた。正確には9:00前と言った方がいいだろう。 急がなくていいと思っている…

点数のつけられない日々〜すこしとおくへ

この記事は、2020/10/07 23:54にnoteに掲載した記事をこちらに移転させました。ご覧いただけると幸いです。 天気が良いので、少し遠い所に来た。最低限の家事ルーティンを最低限の労力で終わらせて。1人でふらっと。 基本的にインドア派な私なのだが、定期的…

点数のつけられない日々~ごはん1

この記事は、2020/10/06 20:13にnoteに掲載した記事をこちらに移転させました。ご覧いただけると幸いです。 旦那さんが出張で、1人留守を守るお家。夕飯をダラダラしく頂く。 ただ肉を焼いて、昨日炊いておいたジャーの中にそのままだったご飯を温めもせず、…

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。 私自身が2020年の混沌とした世相に飲まれることなく、2021年をつつがなく迎えられたことに感謝します。 例年ならば、年始の三社詣的な参拝巡りをしているところなのですが、この昨今ですので差し控え、静かに自宅でこうし…